書類や領収書をまとめておくのに便利なゼムクリップ。
でも書類が増えると、クリップが変形してしまいます。代わりにダブルクリップを使うと、無駄な厚みが気になります。
そこで、たくさん挟める高性能なゼムクリップを作りました。バネに使用する材料とバネの設計を盛り込みました。
WORKS / DESK
トライアングルクリップ
ペーパーホルダー
「クリアホルダーより丁寧に、手渡しする大切な書類を渡された相手が収納しやすいように」とテーマに、蓋つきの書類ホルダーを作りました。
ペンホルダー
メモを取るとき、ペンをさっと取り出して使う。
打合せが終わったらさっと片付けて席を立つ。
そんな仕草に憧れて作ったペンホルダー。
丸い穴に向かってペンを挿すだけ。
だから使うときはペンを抜くだけ。
カードホルダー
名刺とメモ。
似たようなサイズなのに、これまで別々に持っていました。
別々のカバーに入れて。
別々に持つ理由がないので、名刺とメモのカバーを一つにしました。
刺交換するときに、メモが見えないようにカバーを三つ折構成にしています。ペンはメモホルダー横の丸穴にペンクリップを挿して使います。(ペンは製品に含まれていません。)
A7メモが1個付です。
メモホルダー
記憶を整理するためのメモ。しかしメモを失えばメモの意味はありません。
それでメモの居場所を作りました。
ステンレスの板を曲げ、牛革を貼り付けています。
ブロックメモ1個、ネオジウム磁石2個付です。
ポケットティッシュケース
広告が入ったポケットティッシュを人前で使うのはいかがなものかと思っていたので、作ることにしました。 ティッシュの詰め替えが簡単になるようにスナップを付けました。
ブックカバー
本の表紙を守るためのブックカバーですが、装着のときに何となく表紙が折れないか心配でした。 それで、安心して装着できるように、ブックカバーを2パーツに分けました。1枚づつ表紙に装着して、最後にスナップで合体します。 文庫サイズ、最大18ミリの厚さまで対応します。
A6ノートケース
これまでA5サイズのノートケースを販売してきましたが、もっとカジュアルな使い方もあるのかなと思い、A6サイズを商品化。A6ノートとペンはもちろん、DM葉書やチケット、四つ折りにしたA4プリント、スマートフォンも入ったりします。 ノート、ペンは付属していません。
A5ノートケース
打合せやメモにA5サイズのノートを使っている のですが、どうしても表紙がくたびれてしまいます。 カバーするのもちょっと大袈裟に思えたので、ただ入れるだけのケースを作りました。 A5ノート、DM、ペンが入ります。
カレンダー5WEEKS×2
月末になると来月の予定が入るものです。 それで、今月と来月が一覧できるカレンダーを作りました。 1ページ1ヶ月という概念ではなく、1ページ5週間になっていて、これを革製のホルダーに上下2段にして差し込みます。下段の日程になったら、下段のページを上段に移動すれば、次の5週間が現れます。
QVケース
このご時世に逆行しているかもしれませんが、手書きのスケジュール帳が好きなんです。いろいろ試した結果、QUOVADISのExecutive Notesに戻ってきました。 2段のポケットがついたシンプルな革のケース。 ポケットはA6や葉書が、縦横に入れて使える深さです。 スケジュール帳自体は付属していません。
レターラック
葉書を横3列、A5なら横2列に整理できるレターラックです。 内容によって分類したり、家族で分けたり、手紙以外にデスクで手帳や電卓を整理したりできます。本体の底には穴が開いていて、埃がたまらないようになっています。
フォトスタンド
フレーム、ガラス、ベースの3パーツで構成されたフォトスタンド。 フレームは1枚板を使っているため木目がつながる贅沢仕様です。
レタートレイ
デスクトップで常に見えるので、できる限り主張しないでスマートに。長く使うのでホコリが溜まらないよう設計。
ドキュメントホルダー
プラスチックのクリアホルダーに書類を入れていたのですが鞄の中で書類がはみ出したりしていました。
それで、書類の入ったクリアホルダーをスッキリまとめるドキュメントホルダーを作りました。
素材はランドセルに使われる軽くて強い合成皮革を使い書類がはみ出さないための留めはファスナーでもホックでもボタンでもなく合成皮革の素材自体を交差させるだけにしました。